20年来の掌蹠膿疱症が落ち着いた!
こんにちは^^
寒さも少し安定してきましたね!
というよりも、
寒さに慣れてきただけなのでしょうか!?
実際には、今朝も氷の厚みは凄かった( ゚Д゚)
さて、
本日は、掌蹠膿疱症を20年前から患っていて
当店にお越しいただいてから
約半年が経過された方のご紹介です(^^♪
手足に膿疱や皮むけが始まった20年前の頃は、
皮膚科で「水虫」という診断を受けたそうです。
それから、ずっと水虫の治療をしていたが
まったく治らなかったそうです!
そして、国立に行ったら掌蹠膿疱症と言われたのだとか・・。
それからというもの、
病院に通って様々な治療を受けたものの
治らなかったようです。
その後は症状緩和の目的で
サリチル酸ワセリンとステロイド
パスタロン(皮膚角化用)
抗ヒスタミン剤塗り薬などを使用していました。
長いステロイド剤治療をしていたため
漢方で症状を改善したころ合いを見計らって
ステロイドを中止していただきました。
一時的に、
リバウンド現象のような症状で悪化し
炎症部分が広がってきましたが
その後、しばらくして落ち着きました!
大変胃腸が弱い方でしたので、
炎症を抑える漢方薬が使いづらく
時間がかかりましたが、皮膚が落ち着いてきました(#^.^#)
厚くてゴワゴワしていた手足の肌が薄くなってきて
炎症は見られなくなりました(^_-)-☆
また、
痒みが無くなったおかげで
イライラしなくなったようです!
爪の変形がまだまだ改善されていないので
病気の根っこはまだまだのようですが・・・。
このまま炎症が起こらなければ、
きっと爪の状態も良くなるはずですね(^.^)/~~
もうちょっと、頑張っていきましょう~(*^-^*)
a:2184 t:1 y:0