掌蹠膿疱症はやっぱり増えている??

こんにちは(#^.^#)

昨日とは打って変わって

まるで季節が違うかのような

気温の変動っぷりです!!

完全に肌寒いですね・・・。

夜暑いからといって薄着して

窓も開けて寝ちゃったり、

クーラーをかけっぱなしで寝たりして

寝冷えや体調不良にならないよう

お気をつけください。

先日、わたしもやっちゃいました(*_*;

暑いからって窓を開けたまま寝て

起きた時には冷たくなっていて

のども違和感が・・・( ゚Д゚)

子どもたちも風邪ひかせちゃったかなぁ~

って心配しました。



さて、

6月中旬あたりから

ネットを見てくださって

初めて皮膚病相談に来られる方が

かなり増えてきました!

最近の相談で多いのが

何故か『掌蹠膿疱症』です。


次いで、

『貨幣状湿疹』『アトピー性皮膚炎』

そして、『乾癬』『自家感作性皮膚炎』

この辺がなかなかステロイド治療を続けても

止めれば悪化する慢性皮膚病なんですね。

自家感作性皮膚炎なんかですと

内服のステロイド率も高めですし。



掌蹠膿疱症の中でも

比較的最近診断された方が続いたため、

「この感じだと・・・

もしかして患者数は激増??

と思えちゃいます。



また、

皮膚科の先生の中には

「これは治らないからねー!!」

なんて、

結構はっきり言うそうです( ゚Д゚)

でも、

考えてみれば

イイお医者さんなのかも知れません。


治らないけど、

ステロイド治療を続けていけば

症状は緩和していくことは可能ですよ!

という事まで教えてくれているのですからね。

ステロイド治療って

きっとそういう事だと思うんです。



そして、いろいろと調べたうえで

当店に来てくださるようですね。



掌蹠膿疱症は

結構よくなるという感覚なのですが、

やはりステロイドで免疫抑制し続けていると

なかなか治癒は難しいようです(*_*;

ということで、

当店にいらっしゃるお客様は

ほぼステロイドは中止されています。



確かに一時は悪化します。

今まで味わったことのないような

一番悪い状態にまでなりえます。


しかし、

その後の回復も早い気がしますよ(*^▽^*)


お客様の中には

カラダの片側のみ

ステロイドを中止していたり、

足だけステロイドを離脱したりして

挑戦されている方もおります(^^♪

ステロイドの影響を

身をもって体験されています!

長期的にみると

どちらが治りが早いのかを

実践されています!!

こうご期待です☆彡





















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