11月14日は『世界糖尿病デー』

11月14日は『世界糖尿病デー』

本日11月14日は世界糖尿病デーです。

国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が定めた日で、

全世界での糖尿病抑制のためのキャンペーンなどを推進しています。

世界的にも糖尿病患者数は増加しており、

今や世界の成人人口の5〜6%を占めるほどまで拡大してきています。

その数2億5000万人にものぼります。

また、

年間400万人ほどの方が、

糖尿病が引き起こす合併症などで死亡しているようです。

これは、なんと10秒に1人の割合で亡くなっている計算になり、

AIDSに並ぶ数字です。

このままいくと、

ますますこの傾向が強くなり

2025年には3億8000万人にまで増えると予想されています。

日本においても糖尿病または予備軍を含めると

2000万人ほどいるようで、40歳以上では3人に1人以上だと言われています。

この増加傾向を考えると、

新薬のみでは改善の限界だということがよく分かります。

インスリンや糖尿病治療薬に頼りきるのでは、

糖尿病の本質はついていないのはお分かりかと思います。

生活習慣病と言われている通り、

生活習慣を変えない限り糖尿病患者を減らしていくのは難しいという事ですね!

恐ろしいのは合併症

糖尿病は、これ自体の問題よりも合併症が恐ろしいのです。

3大合併症

「網膜症」

「神経症」

「腎症」

になることが、命の危険や人生のQOLに大きく関わります。

失明、壊疽、透析などですね。

ここまでいくと、もう後悔してもしきれないと思います。

そうなる前になんとかしたいものです。

現在も漢方薬での治療中の方ですが、

当時は尿糖が2000を超えるような状態でした。

食事をしっかりして、

漢方薬とサプリで栄養バランスを整えたところ、

現在ではほぼ正常値に回復し、

ドクターからも糖尿病のお薬は飲まなくて良い!

ってお墨付きをいただけたようです(*^^*)

漢方薬治療の場合、

お薬だけでなく生活習慣の改善や食事の改善を基本とするので

糖尿病にはもってこいの治療法かと思います!

薬を減らせるから医療費の削減にも貢献できるし、

食事の意識も高まるし、

なにより健康体になれる喜びを味わえます。

良くなることを諦めずに希望を持っている方、

糖尿病合併症になりたくなくてまだまだ健康で長生きしたい方、

本気で治療したい!って思っている方は、

ぜひ一度話を聞きにいらして下さい!