男性不妊について

避妊せずふつうに夫婦生活をしていても2年以上妊娠せず、
男性側に原因があるとされるもの。

赤ちゃんは励めば励むほどできにくいとよく言われます。それは、射精によって減少した精子数が正常値になるまで平均約3.5日かかるので、できれば本番4日前から禁欲して精子数を正常値に回復しておく必要があります。また、未熟精子や精巣の温度が高めだと奇形精子が増え、不妊になりやすいと言われています。精巣温度等を考えると下着はブリーフなどは避け、トランクスを勧めています。男性不妊について、特に多い2つを挙げてみます。


造精機能障害

多くはストレスによるもの、過労によるものですが、中には抗うつ薬、降圧剤、胃腸薬、ホルモン剤など薬剤性高プロラクチンも原因になり、性欲低下を引き起こしたりもします。また、精子数等は体調により乱高下するので疲労やストレスを溜めない事も大切です。しかし、こられの状態で精子数不足、運動率低下でも3~4か月漢方薬を用いることで多くの改善例をみていますので、お気軽にご相談ください。例)精子濃度2000未満で顕微授精まで勧められたご主人様が漢方等服用して約4か月後に精子濃度が約5倍近くになりめでたく妊娠いたしました。



性機能障害

この場合は、精子検査異常なしの状態でも精子が配偶者の生殖器に到達できない、勃起障害、性交障害、射精障害、性欲障害などが当てはまります。
薬物によるものや精神的ストレス、過度な肉体的ストレス、不妊治療ストレスによるEDなどさまざまです。

専門薬を使い、生活習慣なども含めカウンセリングすることで解決する例がたくさんあります。




※生活習慣が原因の方も多くおられますので、是非ご相談にお出かけください。
 当店は、男性不妊症を得意としております。

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