脱ステ・脱保湿を少しでも楽に乗り切るためには?

こんにちは(#^.^#)

まだまだ朝晩は冷え込みまずが、

春がどんどんと近づいてきておりますね☆彡

既に花粉も飛び始めているようで

花粉症対策グッズやら花粉症のCMが

増えてきました。

花粉症が酷い方ですと

花粉の飛んでいる映像を見るだけで

痒くなってくるそうですね(*_*;

CMは

それが狙いなのかもしれません・・・。



さて、

先日は『群馬中医薬研究会』の定例会でした。

内容は、

小児皮膚疾患・アトピー性皮膚炎に関してでした。


年齢により皮脂の分泌量が異なるため

対処法も変わってくるという事です。

生後半年までは特に皮脂分泌が多いため

脂漏性湿疹に悩まされるケースが多い。

その後は徐々に乾燥傾向になり

小学生の間は皮脂が少な目です。


この辺が分かると

昔は年齢とともにアトピー性皮膚炎が治っていた!

という事が理解できそうですね。



脂漏性湿疹もほとんどのお子さんがなるので

「やばい!皮膚病だ!!」

って焦らずに対処すれば

ほとんど時期とともに収束してきます。



また、

アトピー性皮膚炎になったらどうしよう・・・

と恐れるあまり

ステロイドを多用しすぎたために

皮膚を弱くしてしまうケースもあります。

塗っても塗ってもスッキリしない

という状態まで行ってしまうと

個人的にステロイドを止めてみたり(脱ステ)、

場合によっては、脱保湿を試みる方もおります。


最近では、

「ステロイドも保湿もやめてみよう~」

という治療法を薦める本やドクターも出てきて

実践される方も徐々に増えつつあります。


画像の説明

上記のように

脱ステ脱保湿

離脱症状(リバウンド現象)が強く出る場合もあり

湿疹の拡大や全身の浮腫

真っ赤に腫れあがったり

滲出液でジュクジュクしてしまったり・・・

つらい時期がきます。

とても仕事を続けていけないような状況だったり

学校や人前に行くのは困難な場合もあります。


脱ステや脱保湿専門のお医者さんがいるところに

定期的に通える方や

入院などの出来る時間的余裕のある方は良いですが、

大抵の場合はなかなか難しいと思います。



そういった方々にとって

最も悪化した際にどうしたらよいのか?

または、

最も悪化した状態をどうやって乗り切るか?

リバウンドをなるべく短い時間にするには?

この辺が一番興味のあることではないですかね??


乗り越えるには様々な困難や

精神的負担、肉体的疲労などが伴います!

一人で乗り切るには

相当な精神力と体力が無いと難しいです。

それでも、

途中経過などを含め

「現状が正しい方向へ進んでいるのだろうか?

このまま行って本当に良くなるのか?

などなど

常に不安と疑問があるものです。



こういった悩みの方のために

漢方相談薬局が存在しているのでは!?

って思っています。


実際に、

漢方生薬の力は素晴らしいので

助けになりますし、

現在・過去含め

脱ステ・脱保湿をしている方々の経験もあるので

その辺の話もできますので

体験や流れを聞くだけでも

不安は解消されると思います。



自分から進んで『脱ステ・脱保湿・脱風呂』を実践している方

ステロイドの効果が感じられなくなって

結果的に『脱ステ』に踏み切った方

脱ステには成功したが、

保湿をしていても肌の調子がいまいちと思い

『脱保湿』をされている方

ステロイドを使用しているのだが

痒みがなかなか解決しない方

・・・

以上は、

皮膚のトラブル全般に言えることで

アトピー性皮膚炎に限ったことではありませんが

お困りや不安があるのでしたら

ご相談くださる事をお待ちしております(#^.^#)




※当店は、脱ステ・脱保湿のお手伝いをさせていただきますが
 脱ステ・脱保湿限定の薬局という訳ではございません。
 場合により、重症なリバウンドを経験されることもございますので
 実践を考えている方は、慎重に判断なさってください。
 また、限界まで耐えるのには賛否両論あり、あまり賛成できません。
 入院や精神崩壊のような状態になってしまう場合もあるので、無理は禁物です。
 脱ステではなく減ステ、脱保湿ではなく減保湿をされている方もおりますし
 保湿はしっかりと継続されている方もおります。
 最終的な目標を設定され、それに向かい徐々に進めると宜しいです!


     ☆★☆大善堂シモダ薬局☆★☆
 群馬県藤岡市の脱ステ減ステ漢方相談薬局
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     皮膚病専門薬剤師 下田弘通

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